セルフブランディング_vol.03
ブランディング
前回までで、市場のニーズに対して生かせる自分の強みが見つかり、
戦うべきポジションが見つけられたと思います。
今回はペルソナを決めていきます。
会社のブランディングと違い、セグメンテーション(市場の細分化)などは行わなくて良いと思います。
セルフブランディングにおいてのペルソナの決め方は、
「自分にとって良いお客様」
「自分にとって普通のお客様」
「自分にとって付き合いたくないお客様」
これらをまずピックアップします。
この「自分にとって良いお客様」をペルソナに認定します。
では、例によってナカムラのペルソナをご紹介します。
【ナカムラのペルソナ】
●年齢 35歳
●性別 男性
●役職 経営者
●思考 ポジティブ、イケイケ
●印象 人当たりが柔らかい好青年
●性格 細かくない、大雑把
●車 いかつくない車に乗っている
●その他 その道の専門家にまかせたい、依存したい、自分はできるだけ本業に専念したい、おしゃれに敏感な方、子供が好き
こんなところです。
あくまでこのペルソナは自分にとって都合の良いペルソナで良いのですが、予め出したニーズを持っていることが大前提となります。
さぁ!やってみましょう。